ズボラ料理が料亭の味に仕上がってビックリ!｜モニター のふあさん

ズボラ料理が料亭の味に仕上がってビックリ!【北海道ねこんぶだし】のご紹介です。

「株式会社北斎」さんのねこんぶだし。
もう、本当に美味しくて、皆さんにお配りしたいくらい(笑)
そして、私の超ズボラ料理が料亭の味に仕上がって「おだしでこんなに変わる?」という感じです。
まさに手放せないおだし、”リピ決定”のおだしとなりました!

特徴をまとめると…
●松前藩の時代から通称「献上昆布」とも呼ばれる、最高級の函館市白口浜産の真昆布を使用。
●独自製法でじっくりとった昆布だしを、風味やおいしさをそのままに詰め込んである。
●お水で割って調理するだけでそのまま「ダシ」として使える液体タイプ。
●上品な甘さが感じられる清澄なだしは、料理素材の色を損なうことなく、いつものお料理に手軽に昆布の旨味をプラス。

今回は、超簡単だけど絶品の”ズボラ料理3品”をご紹介しますね。

【梅干しとじゃこの炊き込みご飯】
こんぶの旨味、南高梅の酸味、じゃこの塩気のハーモニーが堪能できる、絶品炊き込みご飯。
ごはんが色白に仕上がるのも気に入っています。
試作3度、だしと具材の黄金比率をみつけました!

《材料》
お米2合　梅干し3個(南高梅)　ちりめんじゃこ30g　ねこんぶだし大さじ3

《作り方》
①炊飯器にお米とねこんぶだしを入れて、2合のメモリまでお水をいれる。
②梅干し(種を除く)とちりめんじゃこをのせて、炊飯。
③炊き上がったら、梅干しを崩しながらよく混ぜ合わせる。

【菜の花の辛し和え】
野菜のサブスク(定期購入)を利用しているので、毎週旬のお野菜が届きます。もう菜の花のシーズンなんですね～。
そこで、いつもだし醤油でつくっている辛し和えを、ねこんぶだしで作ってみました。
菜の花を茹でて、だしと辛子を好みの塩梅で混ぜて、菜の花に和えるだけ。
マイルドなこんぶだしと辛子の相性抜群!
他の野菜にも応用できるので、こんぶだし+辛子は最強コンビだと思います。

【和風マカロニサラダ】
カニカマが残っていたので”和風マカロニサラダ”に挑戦。
「和風にしたら面白いかな?」と思って、マヨネーズにねこんぶだしをちょろり。(小さじ1くらい)
カニカマとよく合って、マヨネーズだけより美味しかったです。
「ねこんぶだしちょろり」がポイント。
おかげでマヨネーズの量が減らせて、ヘルシーなサラダになりました。

おでん、うどん、卵かけごはん、浅漬けなど、かなり幅広く使うことができる万能調味料です。
スーパーのおだしとの違いは、とにかく角がなくお上品、丸みがあるお味に仕上がること。
超ズボラ料理なのに、味にうるさい夫に褒められるのは、おだしのおかげです♪感謝、感謝です。

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